事務主任

県立御殿場高校卒業

2007年入社

医療事務の資格は不要ですが、仕事を学ぶうちに資格と同等のことが身に付きます。

調剤薬局を目指した理由

高校卒業後の進路を「就職」と決め、漠然と「医療ってかっこいい響きだな」というところから始まりました。
調剤薬局の事務には医療事務の資格が無くてもなれます。
他の医療関係よりもハードルは低いのに、医療に携われるなんてすごい!と調剤薬局の事務に就職を目指しました。

今取り組んでいる業務と今後取り組みたい業務

通常業務としては処方せんの外来入力や日々の出納関係の入力、毎月のレセプト請求業務などがあります。

今、保険証がマイナカードに変わり始めていたり紙ベースの書類がオンラインでデータベースに変わり始めています。そういった変化に対応していけるように、まずはすでにデータベースで始まっているものから取り組んでいきたいです。

入社を検討されている方へのメッセージ

医療事務の資格は不要ですが、仕事を学ぶうちに資格と同等のことが身に付きます。
自分のやる気によってはそれ以上に保険や公費の細かい部分などについても勉強できます。

患者さんが何か困っていることに応えられたら、「できた!」と「少しは助けになったかな」とうれしい気持ちが湧きます。

接客業務もあり事務職でもあり、なかなか大変な部分もありますが、やりがいを感じられる仕事です。

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・当薬局グループは電子処方箋等の医療DXに積極的に取り組んでおり、マイナ保険証利用促進やオンライン資格確認システム等を通じて医療情報を取得し、その情報を活用しております。

・災害又は新興感染症の発生時等においては、地域の医療機関、行政機関と連携して地域の皆様の健康を守る体制を整えております。

・すべての患者様に無料で明細書を発行しております。必要ない場合は申し出てください。

・長期収載品(後発品がある先発医薬品)の調剤において、制度に基づき特別な料金を頂く場合があります。制度の趣旨をご理解いただき、ご不明点あれば店舗薬剤師にお気軽にご相談ください。

・必要に応じて薬剤の容器代や在宅医療に係る交通費、患者様のご希望によるお薬の郵送代等を頂くことがございます。

・患者さまごとに投薬歴や副作用・アレルギーの有無、併用薬などを記録した「薬剤服用歴の記録」を作成し、薬剤師が薬学的管理を実施しております。お薬をお渡しする場合には、服用薬剤同士の重複や相互作用の有無をチェックし、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明します。 また、必要な場合には服薬期間中のフォローも対応します。